メモ

サンプルのカットオフ値。一度50〜100サンプルぐらいすべて、ELISAのOD値とWBの結果を総当りで試してから、統計的にカットオフ値を決めたほうがいいのかも。
 Aくんのややこしいデータを見ながら、統計の話をあれこれ。タイプ1エラーを避けるなら、ANOVAで実際に有意差があるか確かめてから、多重比較を行うべきなんだと思う。カテゴリーが分かれすぎていて、考えなしに検定かけてもよくないような気がする。とりあえず、やみくもなt-検定の繰り返しは仮説しっかり立ってないならやめたほうがいい。